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記さなきゃ(使命感) トレーニング記録と雑記です
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start: 20:05
end: 21:10

スクワット アップ 60kg 10 70kg 5 メイン(2~4min) 80kg 10 90kg 10 100kg 10 110kg 6
スミスマシンフロントスクワット(1min) 45kg 10  55kg 10 60kg 3
水平レッグプレス(足の位置を上下に変えてのコンパウンドセット?、2min)45kg 20,20 65kg 15,15 100kg 12,6 120kg 9,4 140kg 3,0
レッグエクステンション 45kg(30sec) 12 11 6
シーテッドレッグカール(1min) 45kg 10 10 7

感想

久しぶりにアヘ顔になりそうになった脚のワークアウトでした。
水平レッグプレスは重量こそ大したものではありませんが非常にキツかったです。
質且つ量を求めて毎レップ正確に行うことを意識しました。

毎度思うのですが四頭にはやたら気合が入っているのですが、ハムに入る頃にはグロッキーになっている事が多く、どうしても甘くなりがちです。
偶にはハムから始めてみるのもいいかもしれません。

最近は重量への固執を捨て軽い重量で動作を意識しながらやることにしています。
以前は(自分にとっての)高重量を使ってこそなんぼという感じでしたが、最近は重量への固執が少なくなってきました。当たり前の事なのですが、自分にとっては大きな成長です。

今月のアイマンマンのとある記事を読んで以下のような事を思いました。
それは満足感と成長は=では無いのでは、という事です。
自分のこれまでの記録を振り返ってみると、ほぼ毎回高強度テクニックを使っています。
これは良く考えたらおかしな事なのでは、と思うようになってきました。

高強度テクニックを使うには前提として既に限界まで行っている事が条件になります。
言うまでも無く、限界を超えて更に強烈な負荷をかける事になる訳ですから、こんな恐ろしい物は本当に使いこなせているのなら毎回扱えるはずが無いはずです。毎回やりたいとも思わないはずです。

何が言いたいのかと言うと、自分の場合満足感を求める為だけに高強度テクニックを使っているだけなのではという事です。
限界に達する前に勝手に限界を作って高強度テクニックを使っているだけなのではという事です。記録が中々伸びないのも、高強度テクニックの乱用により余計な負担を体にかけてしまい成長を遅らせているのではと思うようになりました。

一度原点に戻り、今一度限界まで行うという事はどんな事なのかを意識しながらこれからのワークアウトを行いたいと思います。

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プロフィール
HN:
habanerobiscuit
性別:
男性
職業:
社会人
自己紹介:
現在のMAX
BP:102.5kg(8/14)97.5kg(6/18)(95kg(2014/3/27)
DL:170kg(10/1)160kg(5/29)(155kg(3/23)
SQ(FW)135kg(10/3)
SQ(スミス):140kg(4/22達成)(137.5kg (3/25))

total:380kg(400kg)
目標
BP:100kg
DL:160kg
SQ:140kg

total:400kg
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