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記さなきゃ(使命感) トレーニング記録と雑記です
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今年のトレーニングを振り返ってみる。その上で来年のトレーニングについて考えてみる。

本格的なトレーニングを始めてから半年以上経っていたものの、まだまだ駆け出しであるのと思っていたので、前半はピリオダイゼーションなどは気にせず(というか組み方もその効果も理解していなかった…)、毎週あまり変化の無いメニューでトレーニングしていた。

具体的にはベンチ、デッド、スクワットはピラミッドセット中心に、補助種目は基本ストレートセットでやっていた。だいたい8~12repsの3~6set。補助種目は3~4set、8~10reps。

前半はこれでもそれなりに成長を引き出せたものの、後半になるにつれ、内容にも進歩にもマンネリを感じざるを得なくなってきた。
思い返してみるとセットが多すぎる事に加えて、両方ほぼ共筋肥大に特化したトレーニングなので、筋力の伸びはいまいち期待できなかった。

そこで後半は週二回の胸と背中は日によって筋力アップ、筋肥大と目的を変えて行ってみた。
結果として功を奏したのか、11月あたりから再び伸び始めたように思える。

そして自分の嗜好がパワーリフティングタイプであることに気付いた。
寧ろ今まで定まっていなかったことに驚いた…

以上から学んだ上で、来年やりたい事は以下の通り。

1・筋力アップを主な目的としたピリオダイゼーションの導入
→線形、逆線形、波状系を各々期間を決めてサイクル化して使いたい。
2・脚も週二回鍛える
→脚の弱さが際立ってきた。これはよくない。
3・スーパーセットの導入
→一日1パートでは休養が一日しか取れない。週一度は胸と背中を一緒にやる日を設けたい。
4・小筋群(とりわけ肩)も鍛える
→胸の日にできるとベスト
5・(慣れてきてできそうだったら)胸と背は二回ともスーパーセットにして、休養日を3日確保
→休養の大事さに気付いた。

以上の事を踏まえたうえで、実際にメニューを組んでみることにする。
さて、次のライフステージに入るまでにどれだけできるかな…?

余談。食事については、トレ前のカーボは粉飴では無く固形物(おにぎりやパン)などを摂ると、自分の場合より力がでるように思えた。

後はメリハリをつけて食べることができるようになったのはいいと思う。
去年は増量減量も同じような量だった。今思い返してみると酷い内容だった

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忘年会一発目はゼミのものだった。
教授も同伴の元で3時間ほど、楽しく過ごした。
脱げと言われたものの、それ程のバルクも無ければカットも無いので、期待には答えられなかった。誠に遺憾である。
というか、斜め右のアメフト部の人のが明らかにデカいんだからそっちに言ってくれよと…
その後二次会があったが、はしごする気は無かったので参加せずに帰宅した。

飲んでいる途中で、教授からこんな質問が来た。
「君はトレーニングが嫌になった事は無いの?行きたくないなと思う日は無いの?」

僕は「歯磨きみたいなものなんですよ。」と答えた。

既にトレーニングはライフスタイルの一環に組み込まれてしまっているので、そうした気持ちが沸く事はない。嫌とか行きたくないと思うまでもない。
やるやらないでは無く、やるのが普通だということだ。
知らないうちに平然とそう言えるレベルにまで、自分にとってトレーニングが日常的なものになっているのだと気付かされた。

えらく抽象的な受け答えだったものの、通じたらしい。

「歯磨きか。なるほどね。じゃあやっぱりずっと続けるんだね。」

この質問には即答できなかった。
将来何らかの理由でトレーニングを嫌いになる日がくるのだろうか。
歯磨きで無くなる日が来るのか。

「そうですね、きっと。」

斉藤一ばりに「無論、死ぬまで」と即答できなかったのが歯がゆいのであった。

「教授の歯磨きはどうなんですか。」
「勿論、ずっと研究は続けるよ。」

即答であった。やはり頭が上がらないと思った。

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現在のジムに通い始めてから約二年ほど経つが、この間筋肉だけでなく交友関係も大きく膨れ上がった。
ジムに通う他大の学生と知り合いになり、そのつてで同じような趣味を持つ人と知り合いになれたり、仲良くなった人の所属しているスポーツサークルに誘われたりもした。
目上の方と接することも多くなった。会社員から大学講師、中には弁護士なんて人もいる。
正直、面接の時に然程緊張しなかったのは、目上の人と話すことに自然と慣れていたからだと思っている。

元ビルダーや現役パワーリフターの人とも知り合えた。
トレーニングについて教わったり、飲みに行ったりするようにもなった。
いずれの人たちも、通常に過ごしていただけではまず接点など無かった人たちばかりである。

実のところ、内気で人間関係を気付くことはあまり得意ではなかったりする。
そんな自分がトレーニングを通じて人と積極的に接することが好きになった。
これは人間的な成長であると捕らえる事ができると思う。

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体作りにとってプライオリティは食事に置かれているという事実を、最近になってようやく受け入れ始めている。
そこで自分なりに効率的な食事を求めて試行錯誤を繰り返した結果を以下にまとめてみる。

・たんぱく質は基本は食品から摂ること。
・カーボは早い時間帯とトレ前中後に。夜は摂らない。
・肉、魚、卵を一日の食事のどこかで摂る。こうすると脂質がバランスよく摂れる。
・水を沢山飲む。
・3時間おきに食べる。7~8食に分割できるとベスト。
・マルチビタビン、ミネラルを朝食に摂る。

まだあるけれど、パッと浮かぶ主要はものはこんな感じだと思う。
時にはハメを外してもいいけれども、どれだけリーンな食事をできるかが成功の鍵だと思っている。

M&Fに書いてあるようなことばかりだな…

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バイトの帰りは大抵一人なのだけど、今日は偶然にもホールの子と一緒に帰ることになった。
今日のバイトのハイライトや雑談をしながら岐路に着く。
会話が一旦途切れた後、ホールの子からこんな質問が出た。

「最近また大きくなりましたよね。ただトレーニングしてるだけじゃそんなに大きくなりませんよね。何か秘密でもあるんですか」

秘密、というかあまり大きな声では言えないことはある。無論ドーピングなどではない。
それは食事の摂り方である。
せっかく帰りが一緒になり、興味を持っているようなので食事の摂りかたを伝えてみた。

具体的にはカーボを特定のタイミングでに集中して摂り、それ以外はたんぱく質と脂質をこまめに摂るというもの。トレーニーにとってはさほど驚く事ではない。

寧ろ驚いたのは、彼女ではなく自分の方だった。
「そんな風にしないと大きくなれないんですか。」

その後も話題を変えて軽く雑談をして、それぞれ帰り道が変わる所で別れた。

一日三食どころではなく、一日八食、十食は当たり前。低GIメインの食事。プロテイン…
効率を求めるほどに、一般の食事の概念からは遠ざかっていく。

しかしながら、いつもそんなことをしている訳ではなく、食事に誘われれば普通に食べるし、飲み会に参加すれば量は調節するが飲む。食事の楽しみは捨ててはいない。

一人で岐路につきながら、彼女の「そんな風」という言葉が妙に引っかかった。
あの「そんな風に」にはどんな意味が込められていたのだろうか…

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プロフィール
HN:
habanerobiscuit
性別:
男性
職業:
社会人
自己紹介:
現在のMAX
BP:102.5kg(8/14)97.5kg(6/18)(95kg(2014/3/27)
DL:170kg(10/1)160kg(5/29)(155kg(3/23)
SQ(FW)135kg(10/3)
SQ(スミス):140kg(4/22達成)(137.5kg (3/25))

total:380kg(400kg)
目標
BP:100kg
DL:160kg
SQ:140kg

total:400kg
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