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記さなきゃ(使命感) トレーニング記録と雑記です
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今日は記事二本立てでお送りいたしております。

来月のサイクルについては以下のように考えている。

スクワット→前回に引き続き70%~85%の線形ピリオダイゼーションを継続。
デッドリフト→MAX測定の後に新たな重量を割り出して、新しく線形サイクル開始。
ベンチプレス→80%~95%で筋力向上に焦点を当てたサイクル開始。

スクワット、デッドはフォームを固め、基礎的な筋量を養成するべきと考えたので、来月は同じように筋量アップに焦点を当てる事にした。
軽めの重量でやることで、怪我を防ぐことにもつながる。

一方で、ベンチプレスは上記2種目とは違い、重たい重量を扱うことにする。
理由としてはベンチプレスは重たい重量をガンガン使ったほうが強くなると思ったからだ。
今月のサイクル中、ウォームアップの時にメインセットに力を注ぐためにアップで高重量を使う事は極力避けてた。

使う重量が挙がるにつれて、当然アップの重量も限界近くにまでなるわけだが、スクワットとデッドはサイクル開始前と比べても体感的には重さが殆ど変わらなかった。

しかしながら、ベンチプレスだけはサイクル開始前に比べて明らかにMAX付近の重量が重く感じるようになってしまったのだ。
正直な話先月までは難なく挙がっていた85kgすら危なく感じるようになった。
無論、BIG3の中では一番小さいので、動員される筋群の違いもあるのかもしれないが…

ともかく、ベンチは筋量も大事だが、それよりも筋力に焦点を当てて、筋力の低下を招かないようにするべきだと言うのが個人的な考えだ。

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少し前の話。その日は背中のトレーニングだった。最後の種目を終えて、バーとプレートを吹いて元の場所に戻し、ストレッチをしている時に、親しい年配のトレーニーの方に話しかけられた。

「相変わらず頑張っているね。でもピエロにならないようにね。」

はて、何のことやら分からなかったので、どういう意味なのかを聞いてみた。

トレーニーには二種類いるとの事。
一つはトレーニングを糧に、仕事や学業や人間関係、その他も充実させることができる人。
もう一つはトレーニングにしか熱意を注げない人。以外にも真面目な完璧主義の人に多いらしい。

ピエロとは後者の人のことをさすようだ。
トレーニングに熱中するあまり、仕事や人間関係までも崩壊させてしまいかねないような生活を
送っている人のことらしい。
ジムにも何人か心当たりのある人がいる。

要はトレーニングとの付き合い方を間違えるなということだろう。
トレーニングに熱を注ぐのは素晴らしいことだが、周りが見えなくなるほど注ぐのも考え物。

自分はトレーニングは種であると考えている。トレーニングという種から立派な花を咲かせる事ができるか、種のまま腐らせてしまうのか、それは自分自身のトレーニングに対する考え方にかかっていると思う。

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ジムに僕と同じ時期ぐらいに同じ年の人が入会していた。
最初は別段話すことも無くトレーニングをしていたのだが、ある時趣味が合う事が発覚し、
それ以来インターバル中には話したり、トレ以外でのつきあいもするようになった。

ただ、彼のワークアウトはかなり偏ったものだった。
専ら上半身がメインで、とりわけ胸と肩、背中に力を入れていた。
メニューはプルダウン以外ほぼ全てアイソレーション種目のみで構成されていた。
脚や胸などはおまけでレッグプレスをやマシンフライをやる程度でだった。
何度かバランスよく鍛えるようにしたらどうかと話したが、なかなか拘りが強変える事は無かった。
なので腕や肩はかなりのものなのだが、それ以外が入会したときからあまり変わっていなかった。

つい最近になって、どのようにメニューを組んでいるのか、どのように組めばいいのか相談された。彼からそうした話を振ってきたのは初めてだった。
自分のやっている事を一通り教えた翌日、始めて彼がスクワットをやっているのを見た。

それからというものの、彼の身体の変化は凄まじい。
腕や肩に注いでた熱意が、今では全身にも振り分けられている。
日に日に扱う重量が増え、身体も全身が大きくなってきている。

以前はマンネリから辞めようと考えていたらしいが、今ではワークアウトが楽しくて
仕方が無いらしい。
つい最近年内に追い抜く宣言をされてしまった。言ってくれるじゃあないか。
自分もより熱を注いでやらなくては。

以前はジムを変えようかと思っていたが、今ではそう思う事は無くなった。
トレーニングを楽しみ、熱意溢れるライバルに恵まれた事は、かなり幸運であると思う。

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自分が食品からたんぱく質を摂る場合、主に魚と卵から摂る。
鶏肉や牛肉も摂るが、頻度は減っている。
魚を摂ったほうが体の調子がいい気がする。恐らく自分には魚が向いているのだと思う。
近くのスーパーで安売りしている事が多いので、経済的にも助かる。

しかし、食品でならば、やはりコスパで卵に勝るものはないだろう。
頻繁に卵を摂るので、いかに手軽に調理して手軽に食べられるかを模索していた。
料理の修業は卵に始まり卵に終わる…ではないけれど、色々試していた。

目玉焼き、スクワンブルエッグ、ゆで卵、卵焼き等など色々試したが、どれも手間がかかる。
理想に一番近いのはゆで卵だが、膜?が張り付いて殻を向くのに手間取る事がたまにある…

もっと手軽に摂れる方法は無いかと考え続けたまま年が明けてしまったのだが、実家に帰ったとき、この問題は解決した。母親が温泉卵を出してくれたのだった。

今では朝の粉飴とホエイの後の食事は、温泉卵4個と玄米に安定している。

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3年次で単位は全て取得していたので、今年は気の向くまま只管に面白そうな講義を取った。
教養科目の一つにポーツ科学の講義があったので、トレーニングの知識のプラスにしたいと受講していた。
内容は深いものでは無かったけれど、運動生理学や栄養学、スポーツ障害とその対処方などについて学べた。今後も自分で勉強したいと思えるようないい講義だった。

で、火曜日にその試験があった。内容は60分の論述形式のものだった。
以下が出た主な問題(まんまはマズいので表現変えて数問抜粋)。

1・筋肥大のメカニズムについて説明せよ。
2・糖と脂肪の代謝の違いを説明せよ。
3・脂溶性ビタミンを答えよ。またその特徴も答えよ。

恥ずかしながら2番と3番余り自信が無い。トレーニーなら是非正解したい問題だが…。
細かくは説明できなかったけれど、脂質のほうが代謝が遅いことだけは書いておいた。

脂溶性ビタミンはそれぞれ(A、D、E、K)の主な効果と過剰症があることを書いておいた。これでいけるだろうか。上限量はあやふやなので書くのやめておいた。

1番は必ず正解しなくては、ね。トレーニーとしての沽券に関わる…。
まだまだ知識が曖昧だ。もっと知識を固めねば。

余談。今日の社会学と家族論も論述だった。
普通の試験は今回応用ミクロだけじゃないのか。

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プロフィール
HN:
habanerobiscuit
性別:
男性
職業:
社会人
自己紹介:
現在のMAX
BP:102.5kg(8/14)97.5kg(6/18)(95kg(2014/3/27)
DL:170kg(10/1)160kg(5/29)(155kg(3/23)
SQ(FW)135kg(10/3)
SQ(スミス):140kg(4/22達成)(137.5kg (3/25))

total:380kg(400kg)
目標
BP:100kg
DL:160kg
SQ:140kg

total:400kg
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